将棋電王戦に羽生善治が登場するのはいつか？

将棋電王戦に羽生善治が登場するのはいつか？

「第2回将棋電王戦」が、本日4月20日に全対決が終了した。
結果は、コンピュータ将棋ソフトが3勝1敗1分けとなる。

各将棋ソフトの能力というのか、
コンピューターの世界が想像？以上に凄まじい勢いで、
現代社会に生まれてきて、さらに成長を続けることでしょうね。

その証を確かめるには、ゲームといっては大変失礼ですが、
チェス王者を破って、コンピューターの能力が過去に証明されてきた。

処理能力、チェスや将棋でどこまで読むことが出来るかを・・・

でも、チェスでは負けてばかりじゃなく、勝利もしているよね。

今回の「第2回将棋電王戦」で、
プロ棋士が負け越したことが、
オーバーヒートした話題になっちゃたようだけど・・・

いつだったかな〜
羽生善治さんが、コンピューター将棋が出来たら
負ける日があることをどこかでコメントしてました。
直感というか予想できる事だったように思いますよ。

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確かに、今回の事件？なのか、
プロ将棋界では大事件だったのかもしれない。

出場した棋士は、大変なプレッシャーだっただろう。
お疲れ様でした。

プロ将棋界は、
将棋コンピューターソフトと戦うことを避けていたように感じてました。

怖かったのでしょうか。プロ棋士がコンピューターに負けることが。

その予想を感じていたのか、
亡くなった米長邦雄さんが昨年、負けましたね。
でも、プロ引退の棋士ということで、
その恐怖？を避けたように思う。
ごめんなさい。

でも、いつまでも将棋ソフトの挑戦を逃げるわけにはいかない。

将棋ソフトにプロが負けたからって、
タイトル戦のスポンサーを降りないでしょう。

だって、人間同士の対決だから面白いのですよ。

今回のプロ棋士の負け越しで、
さらに、プロ棋士が成長するでしょう。
もちろん、コンピューターも成長する。

お疲れ様でした。プロ棋士様。

羽生善治さんは、将棋電王戦に登場するのか？

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